YouTuber「コムドット」の炎上から学んだこと
YouTube「コムドット」の炎上から学んだこと。
それは謝罪をする際の立ち振る舞いです。
ツイッターで「世の中へ」というタイトルで掲載されていた文章には、アンチからの誹謗中傷を止めるように呼びかけを行っていました。もちろん、誹謗中傷はしてはならないことだとは思います。
ただ今回の炎上は明らかにコムドット側に非があるわけで、自らアンチに餌をあげているわけです。視聴者や近隣住民、関係者から許してもらおうとしている中、わざわざこのタイミングで言う必要があったのでしょうか?
(私自身がアンチというわけではなく、コムドット側としても炎上を抑えたいのであれば、我慢するタイミングではないか?ということです)
結果、炎上はさらに大きくなり、この文章もアンチを増やす原因になったように思います。
どんな状況でも自分の意見を言うというのがコムドットというYouTuberのブランディングなのかもしれませんが、少し幼稚な一面が見えたように思いました。
しかしながら、文章内容にも少し違和感を覚えます。
誹謗中傷を行うアンチに対して「犠牲になった有名人を忘れたのか?」と問いかけています。
逆に6月の緊急事態宣言下での31人誕生日会の反省はもう忘れたのか?と問いかけたいところです。
悪気がなく迷惑をかけてしまったのであれば、もう少し慎重になるべきで、謝罪は地元ノリでは通用しないということです。
悪気がなく迷惑をかける行為は無自覚であり、他人に言われるまで気づくことはできません。
私自身も他人事で済ませず、気をつけたいと思いました。
妻子持ちの私が公認会計士を目指すということ
こんにちは!
ブログを始めて1週間ほどですが、まだブログを書く習慣がなくネタ探しにあたふたしています。何か特別なことを書くこともできないし、人のためになることをかけるほど経験豊かでもないので、私自身のことについて書いていこうかと思いました。
今日は、私が公認会計士を目指すということについて書いていきたいと思います。
私が公認会計士試験の勉強を始めたのは2021年1月です。色々と調べた結果、専門学校で勉強する以外に合格は難しいと判断しました。妻に土下座し、いかに公認会計士という職業が崇高で健全で紳士的で素晴らしいかということを懸命に伝え、許しを得ました。(専門学校の受講で70万円ほど必要だったので、妻の器の大きさは計り知れません)
とはいえ、私も全くの初学者というわけではなく、商業高校出身で在学中に日商簿記2級を取得、大学2年生まで日商簿記1級の範囲は勉強済みの状況でした。(結局、遊びの誘惑に負け、日商簿記1級は取得できず・・・)
そして子供が生まれ、コロナで仕事が土日+週2日休業で給料減額でボーナスが出ず、転職を試みるも自分の社会的価値を痛感し、正直若干鬱っぽい状態になっていたと思います。
そんな状況を変えないとと思いながら、いろんなことに手をつけていました。YouTubeを始めてみたり、ゲーム制作、デザイン作成など。どれも手につかずすぐに諦めました。
何か自分が得意なことなかったかなーと考えていた時、そういや簿記の勉強好きだったなー、あれ?公認会計士って資格あるやん?これ良くね?という感じで決めました。
調べるとまあまあお金稼げそう(会計士1年目の年収が約500万円とのこと)。
ただやっぱりかなりの勉強量が必要みたいでしたが、20代後半に差し掛かる手前、このタイミングで何か挑戦しないと今後二度と挑戦できないと思ったので、自分の中で即決しました。
今はただの受験生という身分です。
結局撤退してこのブログが黒歴史にならないようにしていきたいと思います。
自分の機嫌は自分で取る。人に取って貰おうとしない。
「自分の機嫌は自分で取る。人に取って貰おうとしない。」
私はこの言葉を知ったとき、自分の負の感情を他人に押し付けていることを自覚しました。
同時に、自分が不機嫌であることを他人に察して貰おうとしていることが恥ずくかしくなり、自分が以下に子供だったかを思い知らされました。
そういうわけで、この言葉が私の頭に焼きついて忘れられないのです。
もしかすると気付いてい方もいらっしゃるかもしれませんが、、、
実はこの言葉、元2ch管理人の「ひろゆき」さんがYouTubeの生配信の際にタイトルにされていた言葉です。
(特に熱狂的なファンではないのですが、切り抜き動画が私の関連動画をかなり侵食しておりまして、結構な頻度で動画は見ます)
社会人として生活していると多くの大人が自分の機嫌を他人に取らせようとしているように思います。それはもう赤ちゃんのように。
(私自身も例外ではないのですがが、、、)
そう思うとなんだか可愛く思えてくるのです。
自分の機嫌を私に取らせようとする上司を見ると、それもう「よしよし、大丈夫でちゅよー」っとあやしたくなるレベルです。
理不尽に怒られることは誰でも嫌いだと思います。
ただ自分でどうにもできないこと、不可避的だからこその理不尽。
その状況を以下に楽しむかを考えたとき、少し大人になったような気がしたあーるなのでした。
ん、ブログってこんな感じで良いの??