妻子持ちの私が公認会計士を目指すということ

こんにちは!

ブログを始めて1週間ほどですが、まだブログを書く習慣がなくネタ探しにあたふたしています。何か特別なことを書くこともできないし、人のためになることをかけるほど経験豊かでもないので、私自身のことについて書いていこうかと思いました。

 

今日は、私が公認会計士を目指すということについて書いていきたいと思います。

 

私が公認会計士試験の勉強を始めたのは2021年1月です。色々と調べた結果、専門学校で勉強する以外に合格は難しいと判断しました。妻に土下座し、いかに公認会計士という職業が崇高で健全で紳士的で素晴らしいかということを懸命に伝え、許しを得ました。(専門学校の受講で70万円ほど必要だったので、妻の器の大きさは計り知れません)

 

とはいえ、私も全くの初学者というわけではなく、商業高校出身で在学中に日商簿記2級を取得、大学2年生まで日商簿記1級の範囲は勉強済みの状況でした。(結局、遊びの誘惑に負け、日商簿記1級は取得できず・・・)

 

そして子供が生まれ、コロナで仕事が土日+週2日休業で給料減額でボーナスが出ず、転職を試みるも自分の社会的価値を痛感し、正直若干鬱っぽい状態になっていたと思います。

そんな状況を変えないとと思いながら、いろんなことに手をつけていました。YouTubeを始めてみたり、ゲーム制作、デザイン作成など。どれも手につかずすぐに諦めました。

 

何か自分が得意なことなかったかなーと考えていた時、そういや簿記の勉強好きだったなー、あれ?公認会計士って資格あるやん?これ良くね?という感じで決めました。

調べるとまあまあお金稼げそう(会計士1年目の年収が約500万円とのこと)。

ただやっぱりかなりの勉強量が必要みたいでしたが、20代後半に差し掛かる手前、このタイミングで何か挑戦しないと今後二度と挑戦できないと思ったので、自分の中で即決しました。

 

今はただの受験生という身分です。

結局撤退してこのブログが黒歴史にならないようにしていきたいと思います。